【長野県】鹿島槍スキー場、自動ゲート導入!
2020.10.16
寒い―!!
と、感じている方が大多数ではないでしょうか??
全国どこでもかもしれませんが、
長野県はこのごろ本当に冷え込んでいます。
ここ白馬エリアでも先日冠雪の報告がありました!
この季節になってくると私は、
会社PCに入っている
こーんな画像とか
こーんな画像を見て、わくわくしているのです。←
ちなみに、昨晩21:00ごろのスキー場の気温は、
2℃
これはゲレンデの初雪までカウントダウン入ったな、と。
全国津々浦々の皆様の、ゲレンデに行きたい欲が高まってきたな、と。
親愛なる鹿島槍ファンの皆様もシーズン券買わなきゃ!と焦り始めただろうな、と。
てなわけで、いきなりですが不定期開催企画!
「鹿島槍20-21シーズンのトピックス紹介」開催ー!!!
記念すべき第1弾では、「自動ゲート導入」について紹介します。
自動ゲートって⁇
スキーヤー・スノーボーダーの皆様であれば一度は見たことがあるかと思いますが、
そもそも自動ゲートとは。
購入したICカードをかざすことでリフト乗り場へと進むことができる、
リフトの入り口に設置された門(ゲート)のことであります!!!
今までHAKUBA VALLEY で自動ゲートの導入がなかったのは
ほぼうちのみだったのですが…
ついに!仲間入りを果たしたって感じです。
そして先日、ゲートの設置が完了しました!!
こ
ち
ら
↓↓
いやただの金属の塊やないけ!!!
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
鹿島槍スキー場スタッフからすると、とても感慨深いものがあるのです!!
窓口によらず楽々!
今回導入するICカードチケットは、
なんと一度買ったら同じカードにリフト券をチャージが可能なのです!
どういうことかというと…
今まではスキー場に来たら、
①窓口でに並ぶ
②チケットを購入
③チケットホルダーにinして、リフトへ
といった流れでゲレンデへ繰り出していたと思います。
しかし、ICカードで2回目以降の来場の場合、
①WEBでリフト券をカードにチャージ
②チケットをホルダーにinして、リフトへ!
これだけ!!
窓口に立ち寄ることなく、ゲレンデへ繰り出すことが可能になりました!!
年末年始や、連休時などでも
混み合った窓口の列に並ぶことなく楽しめるのです!楽々~
デザインはまたいつか公開!
もちろん、1回目でもWEBで前売り券を購入可能です。
(その際は、発行されるバーコードの窓口での提示が必要です)
ちなみに、初回購入時にはリフト券代とは別に500円の保証金が必要になるのですが、
シーズン終了、もう鹿島槍滑りつくした!おしまい!!って時に
ICカードを窓口に返却していただければ
500円は戻ってきます。
シーズン券なら、さらに楽!
ここまで通常のリフト券について説明しましたが、
シーズン券を購入してしまえばさらに楽!!
そもそも滑り放題なので、チャージすら必要なし!!
朝起きて、シーズン券をもって、スキー場に来たら、
もうそのままリフトへ!!
これまでシーズン券をご購入いただいていた皆様、お待たせしました。
ようやくこのシステムをご提供することができるようになりましたっ!!!
お待ちしてます!!!
自動ゲートを導入した新しい鹿島槍のカタチ、ご理解いただけたでしょうか?
シーズンインを楽しみにしていてください!!!
もちろん自動ゲート以外のトピックス、まだまだあります!
不定期開催企画として、不定期に紹介していきます笑
もう頭の中が冬モードになってしまった方、
シーズン券の購入はコチラから↓↓
前売り券の購入ページも、準備でき次第追加します!
皆様のご来場、お待ちしてます!!!